よくある質問
質問一覧
回答一覧
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- Q1. リフォームはイメージが伝わりにくい!小さなリフォームやまた、ペット対応型リフォームもお願いできますか??
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A1. お客様のイメージがわかりやすいように、リフォームの規模の大小にかかわらず 「手書きパース」や「3Dパース」などの無料作成 を行っております。他にもご参考となるような写真やカタログなどをご用意させていただき、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただいております。
お客様一人ひとりとしっかりお打ち合わせをさせていただき、ご予算、ご希望のイメージや間取り変更なども当社のスタッフが聞き取りを行いますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
ペットリフォームに関するお問合せはコチラ⇒
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- Q2. 自分で土地を探しても、なかなか希望の土地が見つからないので困っているのですが、土地探しや土地の評価など、購入の際、または持ち家の売却のサポートはお願いできますか?
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A2. 当社では、土地探しから、今お持ちの土地の評価査定、持ち家の売却サポートまで行っております。ご希望の土地が見つかるまでお探しし、土地から建物までをトータル的にサポートしていきますので、不動産業者の仲介による土地のみの購入に、仲介業者との交渉や、後のその土地でお家を建てられる不安を解消できることと思います。
一般ユーザーのための土地コンサルティングサービスから経験豊富な建築スタッフによるコンサルティングサービスを承っております。
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- Q3. 地震に強い家にしたい!家の耐震性ってどのように判断したらいいのでしょうか?
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A3. 木造の耐震性について
地震による被害は平成7年の阪神・淡路大震災や平成16年の新潟中越地震・平成23年東日本大震災・平成28年の熊本地震などの甚大な被害をもたらしました。更に発覚の絶えない建物耐震偽装問題は、同じ建築に携わる者として、人的モラルを深く考えさせられました。
建物の耐震性においては、今もなお大きな関心が寄せられています。
地震に強い木造の建物を作るには次のことが必要です。
1.地盤調査をおこなう
地盤調査は、まずはじめに行う土地の調査です。その土地に家が安全に建てられるかどうかを専門家が地盤の調査を行います。軟弱な地盤には杭打ちや、地盤改良剤で土質を改良するなどの地盤改良工事を行います。
ただ今!!桐野建設では 天然砕石のみ活用した
住宅向け地盤改良工法「ハイスピード工法」を推奨しております!!
2.基礎工事の構造として
当社では一番頑強なベタ基礎を標準仕様としております。基礎コンクリートには必ず鉄筋が入っており、出来るだけ頑強な基礎構造としなければなりません。
3.建築金物の適切な設置をすること
筋交いを固定する箱金物や柱と土台基礎を緊結するホールダウン金物等の金物が適切に使用されていることにより、より耐震性を保つ大きな役割となります。
地震により、土台から柱が抜け落ちるということのひとつとしてこの金物の適切な使用が重要となります。
4.壁量を必ず確保すること
外観デザインやコストを優先に考え、壁量不足になれば地震には対抗できません。
建物には筋交いや構造用合板を張って、適切に設置しなければなりません。
地震に強い家は、耐力壁であることです。
当社では、現在お住まいのお家を無料耐震診断させていただいております。
無料耐震診断のご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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- Q4. 実際に、建物だけでどれだけ費用がかかるの?建築費用の考え方をおしえてください!
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A4. 一般的に建物に費用(建物本体価格)の概算は・・・
建物の延べ床面積(総坪数)×坪単価(施工単価)
これが一般的には建築費用の目安として考えられています。
しかし当社では、お客様ご希望の家づくりを最優先に考え、資金計画に基づいて必要な費用を全て割り
出すので、上記計算の判断基準だけに頼ることはありません。
まずは、家づくりに大切なお客様のご要望、間取りやデザインを綿密な打ち合わせを行い、これを基にプラン作成します。そして、トータルコストバランスをはかった上で、お見積をさせていただいております。
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- Q5. 住まいの資金計画について・・・住宅ローンの借入や自己資金の準備など、どれくらいの資金が必要ですか?
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A5. お住まいにかかる諸費用は、住宅ローンにかかる銀行諸経費や登記費用、固定資産税なども家づくりにかかる別途費用として考えておく必要があります。自己資金の目安は20%程度が一般的とされていますが、借入先によっては、自己資金¥0でも可能です。(諸経費ローンなどもあります。)
新しい暮らしをスタートするために必要な家電や家具・カーテン等も揃えたり、自己資金はいざという時のためにも残しておいた方がよいかと思われます。
当社では、そういったお客様のトータルコストも一緒に考えさせていただいております。